お土産がいっぱい（青森土産編） その①

旅行先の母上から、大量のお土産が送られてきた。
どうやら今度の旅は青森県の恐山だったらしい。
その中で一番、目についたのは、
プチプチの梱包材に包まれ割れ物扱いになってて、
その割にやたらと軽い、割れ物っぽくない重さの荷物。
中身はこれだった。

ソフトりんご（王林）・ソフトリンゴ（ふじ）

最初、パッと見、「車麩」かと思ったが違った。
重さも麩のように軽い。
な、なんだ、これ？た、食べ物だよね？
そんな第一印象だったが、
袋から出してみて、その気持ちはさらに募る。
この、手に持った感じ、すごいなじみがある。
「なんだったっけ…」と手の平に置いて、
ポンポン跳ねさせて感触を確かめていたら、
…思い出した！こ、これは…

発泡スチロールの感触（笑）

うわ～、この感触、伝え切れないのが悔しい。
「あ、これ、発泡スチロールじゃん！」って気付いた時の
「うわ～～～っ」な気持ち。他の人にも味わって貰いたい～！

そんなだったから、味は全く期待してなかったのだが、

これが、うまいじゃねぇか Σｄ(ﾟ∀ﾟ) !!

食ってみて２度ビックリ。最初、塩気がきて、その後、リンゴの甘味がくる。
このショッパさが、なんか、いい。新しい食感とお味なのだ。
りんごをスライスしてフリーズドライしただけ、ということで、
原材料の欄には「りんご・食塩」しか書いてない（笑）

あ、切ったリンゴを塩水につけるのが嫌な人は、これも嫌いかも。

それにしても気になるのは、
この袋の裏に書いてあった＜他の召し上がり方＞ってやつ。
ひとつは、「水かリンゴジュースに浸して凍らせ、シャーベットに。」。
まぁ、これは分かる。ただ、もうひとつの方が問題。

「小さくして炊き込みごはんの中に
　
　入れても美味しく頂けます。」

ごはんに…リンゴ？…美味しく頂ける………本当に？
こ、これは、愛媛の「みかんごはん」に対抗しようとしているのか…。
そう思ってネット検索してみたら、あったよ、「りんごごはん」が！

いや～、新しい食文化に出会ってしまいました。食べてみたいな～。
（参考資料 その①：http://www.excite.co.jp/News/bit/00091124321620.html）
（参考資料 その②：http://www.excite.co.jp/News/bit/00091126517963.html）


【今朝の体重】　54.6ｋｇ
【昨夜の走行】　5ｋｍぐらい。
【昨夜の腹筋】　普通腹筋40回　足上げ腹筋40回　借j筋　-680回。

 

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「ソフトりんご」の商品情報はこちら。

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名称	乾燥りんご
原材料	りんご・食塩
原料原産地	青森県
製造者	株式会社はやと製菓 青森市大字幸畑字谷脇69-1 ＴＥＬ　[phone]