自主製作映画を観に…ぐはっ！

私を驚愕させるメールが最近届いた。

カナエ監督（仮名）からだ…（汗）

お久しぶりです。3年ぶりです。
映画が3年越しに完成したので
大きいホールで上演します。
よかったら来て下さい。

と、そんなメールだった。

あぁ…。もう没になったとばかり思ってたのに…。
3年前の私がフィルムに残っているのですね…。
…すごく複雑な気持ち。
偏差値以上の才能を感じる監督だったので
出来上がった作品（本編の方）を見てみたい！
って気持ちが大きかったのは確かだが…。

アフレコに行った時に素の絵は見たことある。
自主製作としては95点くらいだった。
監督のセンスは台本を読んだ時点で、
この人はなかなかできる人だと感じてた。
実際、上映会行ってきて、
編集済みの映像を鑑賞して、
やっぱ、すごいなぁって思った。
自主製作でここまでのレベルのものが
作れるものなのかって、すごく感心した。
役者さん達も雰囲気が出てた。よかった。

ただひとり…
私を除いては…。。。。。。。。

うわーん！
私さえ出演して無ければ、きっと最高だったのに、
私ひとりのせいで95点が55点位に減点だよ！
まぁ、本編には出て無いんだけどね。
外伝とやらにチョロッと出して貰っただけなんだけどね。
でも、その外伝の最後に
自分の超どアップが！！
悲惨に不細工な笑顔が！！
うわぁぁぁっぁーーーー！！


しばらくは…しゃべる元気もないわ…。
ごめんね、監督さん。
私が至らぬばっかりに…。

ほんの気持ちですが…

切腹。