初めての沖縄旅行、女のひとり旅、反省会。

沖縄ひとり旅お土産編　からの続き。。。


結局、今回の旅の目的を果たせたかというと……「☓」（笑）

じゃ、つまなんなかったのか？というと…「面白かった♪」。

今回の旅はそんな感じだった。


次回、またひとり旅をする時に注意する点を
忘れないうちに書き留めておこうと思う。


のんびり自然の多い環境過ごし、

透明な青い海のビーチでたそがれたい。


これが当初の目的だが、これは全く果たされなかった。

まず、ボクは沖縄の中でも那覇市は
「結構な都会」だということを分かっていなかった。
想像以上に都会で、時々「ここは池袋？」と錯覚するくらい。
これはモノレールの一番先頭車両から撮った写真だが、

ビルがいっぱい、建物いっぱいである。

特にボクが今回、宿泊予約して拠点とした国際通りは
ちょっと見まわしただけでも、池袋と同じ看板がいっぱいだった。

「三越デパート」があるし、居酒屋の「白木屋」はあるし、
「スターバックスコーヒー」もあるし、
漫画喫茶の「自由空間」あるし、
行き付けの美容室の支店の看板もあったし、
なんだ、ゲストハウスよりも漫画喫茶で泊れるじゃないの？みたいな。

商店街は国際通り側は上野のアメ横風雰囲気で、
奥に行くと巣鴨テイストな感じだったし。


沖縄料理を楽しみたい。

郷土の文化を体験してみたい。


これが目的だったら、那覇市内は交通の便もいいし、最高だと思う。
実際、ボクは途中で目的をこれに変えましたｗ


じゃ、最初に立てた目的を果たすなら、どうすべきだったのか？
車の免許を持ってないボクは、
連泊先の宿を那覇市で固定すべきじゃなかった。
沖縄到着日と沖縄最終日だけ、空港に近い那覇市内で宿をとり、
旅行中日は、自然の多いところ、景観の良いビーチがあるところに
近い所に拠点の宿をとるべきだったと思う。
そうでなければ、ツアーの予約を事前にとって行動する。
車の免許がなくて、他人の車に便乗ができない、
そんな控え目な人は、ツアーしかない。
美ら海水族館とか、景観の良いビーチは
モノレールなどが通ってない北の地域にある。
那覇市内からバスで片道３時間、往復６時間くらいのとこにある。
単独で移動する気のおきる距離ではない。

以上、
この記事は、女のひとり旅、超ド級初心者へ捧げたい（笑）


【今朝の体重】　55.2ｋｇ
【昨夜の走行】　いや、もう、まじで忙しくて無理。

安らかに眠れる寝具。

今度の正月は、ボクが富山の実家に帰るのではなく、
母上が東京に遊びにくることになった。

今、ボクんちは

めさくさ寒いっ！！

暖房つけても寒いです。
こんな状況では２枚の毛布を分けあったら、
きっとボクは凍えてしまう………（-＿-；）

そんな危惧から、ネットで検索して
見つけてきたのがコレだ！！

「ツタンカーメン寝袋」ｗｗｗ

安らかに眠れること間違いなし！！
（てか、永遠に目覚めなそう……）

そんなボクが毎週読んでる週刊誌は「週間アスキー」です。
（上記画像のリンク先がそのサイトさんです）


【今朝の体重】　あ、また測り忘れた！
【昨夜の走行】　忘年会に出席のため、無理。

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とりあえずアマゾンで調べてみたが、
このリンク先には口コミがなかった。
文句なく良かったからなのか、
誰も買ってないからなのか…。
うーん、判断しかねる…。



これ、キャンプにも使えるよね？

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沖縄でペットを買ってきました。

沖縄ひとり旅5日目晩餐　からの続き。。。


東京に戻って参りました。
今回、泡盛で酩酊状態でお土産を買いに行った為、
なんかいっぱい買い過ぎた感があり…、
そして、可笑しなものが混ざってる……

かなり面白いことになってます( ；∀；)

なかでも、ペットを買ってきてしまったのには驚きです。



しかも…



それがなんて動物かというと…



「蛙」です。



しかも、人相悪いです。




なーんて、嘘です。
ペットじゃなくて…



小銭入れですｗ

…小銭入れでも、どうかと思いますけど……
……酔っ払いのボクのセンスってよく分からない。

「これ、よくできてますねーｗｗｗ」って店の人に言ったら、
「あはは！これ、本物ですよ！！ｗｗｗ」って言われた時は驚いたっけ。

欲しい方は今すぐ沖縄へＧｏ！（笑）


あと、Ｔシャツ２枚に、首里城でお箸買って…
お菓子（主にちんすこう）とかテビチとかソーキとか肉をやたらと買ってたな。
あ、あと泡盛一本買った。味とかじゃなく、瓶のきれいなやつ（笑）
友達へのお土産でリラックマのストラップ買ったし、
Ａ定食の謎を解いたファイルも手に入れたし、
ネックレスも一本買ったな。大量生産のだけど、綺麗だったから。
シーサーもいちよう世界でひとつのを買ったし、
そうそう、鑑賞用の小さなパイナップルを買ったっけ！
さっそく我が家のさぼてん群の仲間入りです。

ライター大のパイナップルなんて

初めて見ちゃった♪

ピンクのが大きさの比較の為に置いたライターです。
実が枯れてきたら葉っぱのところを切って、
観葉植物として育てるんだって。
こんな寒いとこで育つのかしらね。ちと心配。
（やっぱ沖縄は温かかったな）


でも……


お土産の中で一番気に入ってるのは…


実はこれなんだな…


「牧志公設市場」の２階で買ったおもちゃ。


光るヨーヨー（笑）

おまえ、これ、東京の駄菓子屋あたりでも
売ってんじゃないの？？って品（笑）

しかも、ＧＩＦアニメにまでして見せびらかしてｗｗｗ

触り心地もハマるんだもん、これ～(人´v｀)*
飽きたら友達んとこの子どもにあげる約束をしてしまった。
…てか、大人なんだから、飽きる前でも譲ってやれよ（笑）


沖縄ひとり旅シリーズ最終話　反省編　へ続く。。。


【今朝の体重】　54.8ｋｇ　久々に測った。思いのほか軽傷。
【昨夜の走行】　いやいや、疲れてるんで無理です。

ひとりで大宴会状態！…さすがに…ちょっと…（笑）

沖縄ひとり旅５日目午後　の続き。。。


粘土細工に夢中になり過ぎ、すっかりランチを摂り忘れ。
時間は１５時半ちょっと前。すごく中途半端なお時間。
でも、夕食時間まではもちそうもないので、
早めの夕食を頂くことに決めました。
ホントは最後の日ぐらい、ゲストハウスのバーとか、
最初の夜にお世話になった居酒屋ぐるくんさんに…って
予定してたんだけど、そんなにこだわらなくてもいいかなって。
だって、お腹空いてるだも～ん。

２日目に眉毛のおじさんに案内して貰った「牧志公設市場」、
有名な観光スポットですが、そこで食事してみることにしました。
あのおじさん、さすが地元人でしたよ。
後日、いろんなとこでサンダーアギーをつまんでみたけど、
初日に食べたサンダーアギーの旨さを超えるところはなかった。
しかも、ボク、お土産に持ち帰ったわけじゃん？
あれ、時間が経っても表面がちゃんとカリカリしてたんだよ。
あの店、再度訪問してみたかったけど、
道が分からなくて、店名を紹介できなくて残念です。

「牧志公設市場」に来ましたよー。
あの日から、どうしても忘れられないのがあるんだよね。
そのお店の前に行ったら、お店の人から声がかかった。
お店の人 「ご飯食べてく時間あるのー？」
ボク、即答でビシッと「あります！」と返答ｗ
お店の人 「あれ？１人なの？」
大概、この質問されるんだよね。そりゃそうか。
ボク 「あはは。ひとりなんですよ～」
お店の人 「あら、彼氏とか連れてこなかったの？」
…この質問も大概されるんだよね＾＾；
ボク 「いや、ははは、いなくって…」
お店の人 「あら！分かった！じゃ、安くしておくから！」
私に任せておきなさい！！ばりの気迫があった（笑）
ここ沖縄の島の人は、独り者にとても優しい。
結婚願望の無いボクとしては、普段、
こんなことで同情を貰うのは気持ちよく思わないんだけど、
お店の人はそんなの知らないもんね。
こんな時は気持ちよく、その同情を頂いちゃいましょう！（笑）
お店の人 「何か食べたいのあるの？」
ボク 「この味噌がいっぱいのカニと伊勢海老！」
お店の人 「上で調理して貰うのは３点からだから、もう一個！」
おぉ、そうなんだ、知らなかった。青い魚も食べてみたいんだよね…。

でも１人じゃねぇ…でかい魚は食べきれないし…。
お店の人 「じゃ、これ！これにしとこう！ふぐ！唐揚げおいしいよ！」
ボク 「うん、じゃ、それで！おいくらですか？」

お店の人 「4500円！」

選んだ魚を調理して貰うのってやったことないから相場が分かりません（苦笑）
でも、食材が食材だし、旅の時はケチらないって決めてるので、取引成立！
ボクが選んだ３点はこれだ！

分かる？分かるでしょ？ボク、このカニ味噌に魅せられたのだ～(´∀｀人)
調理方法も市場の人と相談して下記に決めました。
　「カニ（名前忘れた）」　→　ボイルする。
　「伊勢海老の胴体」　→　お刺身にする。
　「伊勢海老の頭」　→　お味噌汁にする。
　「アバサー」　→　唐揚げにする。
アバサーってハリセンボンのことなんだって。初めて食べるや。

決まったら、お店の案内人に２階の食堂へ案内して貰えます。
お店の人「刺身、サービスしとくからね！」
ちなみに、この独り者に優しいお店は、「長峯鮮魚」さん。
三十路独身女で一人旅初心者さんは、是非！（笑）

市場の２階には食堂がいくつも並んでいます。
「長峯鮮魚」さんから案内して貰ったのは、ここ。

「お食事処　ツバメ」

折角の沖縄最後の晩餐だし、お酒も頂くことに。
梅酒の水割りを１合頼みました。
普段は梅酒を飲まないのですが、沖縄の梅酒って後味スッキリで好きです。
さー、ここからですよ。
まず最初に来たのがお刺身なんですが、
伊勢海老のお刺身と一緒にサービスのお刺身もきて…

なんと、お皿じゃなく舟盛りです！（笑）

女ひとりで舟盛りって（笑）
これは東京でもまだ踏み入れたことのない境地だったわ。
でも、嬉しいのは、海ブドウと、あの青い魚のお刺身があったこと！
おばちゃん、ありがとう！青い魚の写真撮ってたからかな？
伊勢海老のお刺身食べたの初めてだったけど、
最高においしかった～(´∀｀*)
鮨屋でもボタンエビばかり頼んでしまうエビラーのボク、感激です。
あと、海ブドウも鮮度抜群でした。
これは何度か食べたことがあるけど、その中で一番おいしかった。
超、プチプチでした。お土産屋さんの試食のとはやっぱ違うなぁ。
…あ、次が来た。次に来たのもすごかった。
すごさのあまり、笑いで梅酒を吹きそうになったｗ

「伊勢海老の頭の味噌汁」

ラーメンどんぶりかよ！でかいよ！ｗｗｗ
ここでボクは気付いた。4500円は安かったんだよ、やっぱり。
だって、これ、明らかに２人前きてるよ！

１人で「2250円」ですわ、これ。破格だヽ(ﾟдﾟ*)ﾉ!!

「ハリセンボンの唐揚げ」

これはねぇ、骨が固くて食べられないとこが多かったかなぁ。
…ボクの顎が弱いだけかもしれないので、なんだけど。
でも、外は文句なしにカリカリで、中はジューシーで、塩加減もＧＯＯD!
魚の選択に問題があったかもしれないね。

最後にカニのボイルが届きまして、
ボクのテーブルの前はこんな光景になってました。

どどーんっ！！ぎゃぁーーーっっヽ(ﾟДﾟ;)ﾉ!!

独りなのに！なにこの大宴会！？（笑）

さすがのボクもちょっと、これは…恥ずかしい…かも。あはははは。
よ、よかった。１５時という中途半端な時間ゆえに、
以前来た時は満席状態だったどの食堂もお客さんが少なくって。
これ、満席状態の中ではキツイわ（笑）

いやはや、おもしろかった。

舌でも楽しんで、目でも楽しめましたｗ

三十路独身女で一人旅初心者さんは、是非１５時の来店で！（マジ忠告）


沖縄ひとり旅お土産編　へ続く。。。

世界にひとつのシーサーを購入。

沖縄ひとり旅5日目午前中　からの続き。。。


南窯の喫茶店や壺屋焼物博物館に立ち寄って、
ちょっとシーサーに興味が出てきたボク。

散歩帰りに「壺屋むちん通り」から平和通りに入るすぐのお店、
「体験工房 美ら風」に入って自分でシーサーを作ることにしました！

本格的に焼くと時間がかかって、
仕上がり品は後日発送、発送費別料金ってとこが多い中、
ここは特別な粘土を使ってて、その日の内に持ち帰れます。
そういう粘土なので、耐水性はないから室外には飾れません。
その点問題なければ、ここの工房は手軽でいいかな♪

作り方の短くてちょっと笑えるＤＶＤを見て、
その後、係の人からも軽く説明を受けて、作業開始。
ＤＶＤをみている間にテーブルの上に道具がずらり。
うわ～、粘土だぁ～。粘土好きなんですよ、ボク♪

こねこねこねこねこねこね……………

うん、できた。これまた個性的な仕上がりだな。ははは。
焼成まで約10分～15分。
その待ち時間にアイスクリームを頂きました。
このアイスがまた旨いんだよね～。味も選べます。

はい、焼きあがりました～！！

おお、素焼きでも全然良かったかも。
でも、絵付けまでセットのコースを選んだので、
折角だから色塗りもすることにしました。

ぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺた……

はい、出来ました～！！

うわっ、個性的な面に出来上がったよ！（笑）
でも、なんちゅーか………ブサかわいい♪♪　←親バカ要素あり？

親バカついでに写真を4方向から撮ってみました。
（えぇ、お店を出て宿泊施設に戻ってからです）
【正面】


【右向】


【左向】


【後姿】


うーん、もうちょっと粘土と時間があれば、
新しい芸術の境地に達せたかもしれん……（嘘）
そうは言っても、なんと、ここに2時間半も居座ってしまった。
お店の方々、とくに迷惑そうにもされず接して下さってたので、
自分がそんなに夢中になってたとは気付かなかったのだ。

粘土や絵筆を持たせると時間の経過が分からなくなって、
ご飯を食べるのを忘れてしまう……今でも自分、そうだったんだ（汗）

沖縄で普段会えない自分に会ってしまいました。
腹減った～（笑）


沖縄ひとり旅5日目晩餐　へ続く。。。