チャレンジ！日本一辛いラーメン！？

…フフフ。とうとう、この日がやってきた…。
今日こそ、奴に挑んでやる。

「日本一辛いラーメン」に！！

そうフンフンと鼻息も荒く、やってきたのは
東京都豊島区池袋、サンシャイン60内
「萬力屋（Manrikiya）」
という味のあるおじ様が店主を務めるラーメン屋さん。
（↑ 口調が強いので一見怖い人に見えるんだよね）
ここはラーメンの種類が実に多い。
何より嬉しいのは、午前11時にお店に行くと、
通常価格1,000円以内のラーメンを
ワンコイン500円で提供してくれるのだ。
貧乏人に優しいお店。素晴らしい（感涙）

あ、あった、あった。これこれ。（　↓　）
「辣々担々麺（ﾗｰﾗｰﾀﾝﾀﾝﾒﾝ）」！！

ね、日本一って書いてあるでしょ？

注文すると、厨房から
店員Ａ「え？ラーラー？…ラーラーでいいの？」
店員B「ラーラーだってさ」
店主　「は？ラーラー？」
と、何だか驚きのどよめきが。
メニューに書いておいて、そんな扱いなのかい（笑）
一緒に行った友達は
「やーん。がんばってぇ～♪」
と、他人事だと思って目を輝かせてるし。
なんか、緊張してきて友達の分まで水を飲む私（多汗）

「はい、お待たせです～」

と、やってきたラーメンはこれだ！！

赤黒っ！
いや～、想像以上に辛そうなのが来ちゃったよ。
もう赤いを通り越して、赤黒いんですけど？
すでに生の唐辛子が何本も浮いて見えますが、
きっと、下にも沈んでますよね？あ、当たり前っすよね。
あれ？いつも辛いラーメンシリーズには緩和役の生卵が…
あ、日本一辛いんですもんね、生卵など入れるわけないっすよね！
すんません、私が間違ってました。はははははっはははっははは。

…っていう、まぁ、そんなラーメンだ。これ。
（↑　うわ、分かりにくいどころか、意味分かんないよ）

でもね、ホールの店員がね、以前に
「あれは辛いだけ。おいしくないよ」とか言ってたけど…
ちゃんと、旨かった。まじで。
薄っぺらい辛さではなく、ちゃんと味が安定してた。
…まぁ、使った塩の量は聞きたくない感じだけど。
でも、あの辛さをまとめるとしたら、あの塩っけも適量だと思う。
そんなわけで…フフフフフ。
私、これを完食しました！！…麺と具のみ（苦笑）
葱が大好きなので、頑張って箸で器の底を探って拾ったのですが、
葱より唐辛子が
次々と釣れるでやんの（爆笑）
形を留めた唐辛子は合計12本。
これ以外に荒みじん切りされた唐辛子が
やはり7～10本分くらい入ってたと思う。
その大半は、麺にしっかり絡んで、私の胃の中。

ごちそうさまでした。
あぁ、こんなことで…
なんか達成感で涙が…。　←　バカ。

そして休憩室でスニッカーズを貪る私に、
友達カッシー（仮名）が言う。
「そりゃ、う〇こする時、
　痛いよ。肛門が。」


はい、覚悟しておきます（笑）


【今日のお役立ちアイテム】

td>	私の口の中の灼熱地獄を 緩和してくれた一品。